『魔法の妖精ペルシャ』豆知識と注目の製作スタッフ

『魔法の妖精ペルシャ』豆知識

~ペルシャ出生の謎~

第1話においてアフリカにすんでいたペルシャは、剛健、学、力らと旅客機で日本へ帰還。その後、ペルシャは両親とともに 生活することになります。

で、謎となるのが、どうしてペルシャはアフリカに住んでいたのかということ。親子が離れ離れになってしまったという展開 なら、ターザンよろしく事故に巻き込まれて…などと想像してしまうところですが、実のところ理由は全くわかりません。かろうじて、 アフリカでは剛健と一緒に暮らしていたらしということが分かるくらいです。そんないいかげんなと思われるでしょうが、作中で何も 語られていないものですからして…。

作中では見事なまでの親バカぶりを発揮していたペルシャの両親ですが、なぜかアフリカ生活に関しては心配していた様子が 見られないわけでして、「ペルシャ」最大の謎は未解決のままとなっています。

~PELSIA? PERSIA? PERUSHA?~

”ペルシャ”をアルファベット表記するとき、どのような綴りになるでしょうか?
英語の辞書をめくってみますと、中東の ペルシャ地方などというときのペルシャは”Persia”となっているようです。ところが…。

実は速見家が経営しているペルシャストアの看板はアルファベットで書かれていまして、これも参考になるだろうとチェック してみたところ困ったことに統一がとれておらず、場面が変わると綴りが変わっていたりするのです。

第1話では”PERSIA”、または”PERUSHA”と書かれており、その後は”PELSIA”というパターンが増えていきます。登場回数の 多さからすれば”PELSIA”というのが正式なものなのでしょう(ムックなどでも”PELSIA”表記になっていますし)。

~「魔法の妖精 ペルシャ」 注目の製作スタッフ~

「ペルシャ」における要チェックのスタッフを独断と偏見で選んでみました。スタッフの大半は次回作にも参加していますが、 ここでは「ペルシャ」の方が参加話数の多い人物を中心に選んであります。

富田祐弘

「ペルシャ」の構成・脚本。古くから特撮、アニメの世界で活躍していた脚本家で、後に「セーラームーン」の シリーズ構成を担当したことでも知られる人物。他の代表作は、劇場版「イデオン」、「愛・おぼえてますか」(以上、脚本)、 「ウェディングピーチ」。

武上純希

「ペルシャ」の脚本。数多くのアニメに参加した脚本家で、現在では怪作「ぴちぴちピッチ」の構成を担当している。 他の代表作は「水色時代」、「遊戯王」。

三原武憲

「ペルシャ」の作画監督。 他に「きまぐれオレンジ★ロード」のタイトルアニメや、「真ゲッターロボ・地球最後の日」などに参加。

岡豊

「ペルシャ」の作画監督。第27話まで参加していたスタジオ・ハウリングのメンバーの一人で、前半では3~4回に1回くらいの 頻度で作監として参加している。前期その2の変身バンクシーンを担当しているように見えるが…未確認。 他の代表作は「南の島のフローネ」(作画監督)。

千葉順三

「ペルシャ」の作画監督。かの有名なビーボオの元メンバーだとか。”ぴえろ魔女っ子アニメ”には「マミ」、「エミ」 にも原画として参加している。他の代表作は「うる星やつら」、「きまぐれオレンジ★ロード」。

上村修

「ペルシャ」の演出・絵コンテ。同じぴえろ作品ということで、「うる星やつら」からスライドしてきている。 後に「バリバリ伝説」、「ジャスティ」で監督を担当。他、「炎のアルペンローゼ」、「ネオランガ」(演出)などにも参加。

立場良

「ペルシャ」の演出・絵コンテ。「マミ」~「エミ」までに参加した”ぴえろ魔女っ子アニメ”を代表する演出家の一人。 魔女っ子シリーズ以外では、「エステバン」、「魔方陣グルグル」(演出)などで知られる。

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