【聖闘士星矢 冥王ハーデス編】第三話「蠢く者の影」【ネタバレ感想】

ハーデス城、ハープを弾くパンドラの指のアップで始まり。

このハープの音がなかなか印象的。

そして天窓の絵が天使とか野原とか平和的なのがアンバランスでかえっていい感じ。

全てが灰色にしか見えないパンドラにはどう映ってるんだろう、とか、彼女はハーデスが勝てば地上は天窓の絵のような世界になると信じていたのかな、とか、色々考えてしまいます。

重々しく登場したラダマンティス。

まだ中間管理職の悲哀は感じさせない

パンドラの声は、かなり予想外!予想外に良い!!

それまで、パンドラってけっこう、女王様系になっちゃうのかな~と思ってたけど、全然違いました。

歳相応に16歳の女の子、お嬢様でした!

かなりイメージが変わりました。

ラダマンティスが喋るときに、口元の表情しか写らないのが、ちょっとパンドラを、というかこの作戦を馬鹿にしてるような感じがしました。

でもその後すぐに怯えるので、いー感じ(笑)

まぁ確かにラダマンティスじゃなくても、ハーデス側の作戦はちょっとどーかなと思うよ。

ラダマンティスの言い分は正しい。

でも受け付けられません。

頑張れ中間管理職!!

一方、聖域

ムウが金牛宮へ走る、立ち止まる。

そんなことしてる場合じゃないと思いながら立ち止まる。

走りながら考えようよ。

そこへいきなり赤ちゃんの笑い声。

何事と思ったら・・・かわいいかわいい瞬!ペンダント付き!

ベビーベッドにいるみたいだけど、どこだろう?

結構いいお家に見えるけど、城戸邸?それは無いか。

それにしても瞬、かわいいなぁ。

そりゃブラコンにもなるよね!上から見守ってる兄さん!

と思ったら瞬の目には優しく見守る一輝ではなく、目つきのキツイ女の子。

パンドラ、怖いよ!ここ、ホラー!!

はっと目が覚めた瞬。

オープニングにも出ていた写真だが、写真を抱いて寝るなそこの少年!

原作のこのシーン瞬の部屋には懐かしの?のりPグッズが散乱していたけれど、こちらでは無し。

時代の変化がアレだけど、置いてほしかったなぁ。

そうだどうせならサ○○リとかさ!!アハハハハ・・・笑えない。

というかちょっと危険だ、このネタ。

ごめんなさいもう二度とやりません。

瞬の独白でやっとこの話がポセイドンとの戦いの直後だと思い出しました。

そういえばそうだった。

瞬も聖域から何かを感じ取り、そして他の人と違うのは何かの幻も見る。

前触れのように、写真が割れる。

凄いなぁ、あの原作の話がこう伏線になるか・・・

そして瞬 「 聖域に行かなくちゃ! 」

ほら伝わってませんよ沙織さん!!

外に出ると辰巳さん。

ここで や っ と 伝わりました。

聖域に行くなのアテナ命令。

辰巳、聖闘士に対しても堂々と先へ行くなら俺を倒して行け!

いい役です・・・

そこで瞬は、辰巳流徳丸付きをあっさりかわす・・・だけでなく、手刀で反撃・・・

しかも延髄を攻撃。

常々、もはやみんなが思っていると思うが、君の主張(誰も傷つけたくないんだ云々)はものすごく疑いたいぞ瞬よ。

しかしあっけなく倒された辰巳は、どことなく満足そうに瞬を見送る。

お疲れ様でした辰巳さん。あなたの最後のその笑顔は忘れません。

聖域ではムウが金牛宮に到着。

聖闘士の正式にして正当な走り方(大嘘)アラレちゃん走りにて。

聖域の各地が映ります。

アテナ、そしてシャイナさんたちが火をかけた慰霊地。

再び金牛宮。

ムウの周りをアルデバランの最期の小宇宙が・・・

気がついたところでニオベ登場。

バラバラになる牡牛座の聖衣・・・

聖衣だけしか残らないなんて・・・酷い・・・

場所変わってハーデス城。

・・・ゼーロスが・・・

・・・こんなにいい味を出すキャラだなんて、気がつかなかった!

ラダマンティスは鏡に八つ当たり中。

頑張れ中間管理職!!

原作と順序が逆で、ここで蟹と魚が出てきました。

雑兵を蹴散らしてますが、この時点でハーデスへの反逆にならんか?なるよね?

中間管理職のジレンマでストレスが溜まっていたラダマンティスがストレス発散のために直々に始末に登場。(違)

ここでは蟹と魚、ラダマンティスと渡り合ってます。ちょっとした見せ場?

でも積尸気冥界波を冥界出身者にやっても・・・通じないよね。

どころか、ラダマンティスも積尸気冥界波使えたようです。

目が赤くなるのはナゼ。

二人とも黄泉比良坂まで飛ばされてしまいました。

そこまで来て逃げに走る二人。

対してラダマンティス 「惰弱な!」 とメッタ撃ち。

やっぱりストレス溜まってたのかな。

割とあっさりとやられてしまいました。デスマスクとアフロディーテ。

コレでラダマンティスは黄金聖闘士の実力を誤解してしまったのでしょうか・・・

まさか、それが狙いだったの?!デスマスクにアフロディーテ!!

いずれにせよ、名演技を見せてくれたお二人、ひとまずお役ごめんとなりました。

一方、金牛宮。

ムウがディープフレグランスを喰らう・・・幻なのかな?

ほとんど無視するかのように素通りするムウ。

信じられないぐらい素晴らしいオリジナル、回想シーンが入ります。

手でくるくるとお花を回すアルデバラン。

さらに回想入って、女の子からお花をもらうアルデバラン。後ろにはアイオリアとムウも。

エピソードの少なかったアルデバランに、こんな心温まる話がつくなんて!

スタッフさんありがとう。

戻って、花がしおれ、ニオベ・・・

ここで来てるってことは、サガたちよりも前に来てるんだけど、どーやって入ったんでしょう。

先に潜入させる辺り、ラダマンティスはかなり有能な作戦家なのでは。

アルデバラン、先制されて倒れる前に踏み止まって気迫のグレートホーン。

それが遅効性だったらしく、真実を知らされたニオベはバラバラ・・・なかなかにエグイ映像。

外に出たムウは涙を流しながら握っていた手を開いて、そこから小宇宙の名残が空へ・・・

原作で、シャカのときはみんなあんなに泣くのになぜアルデバランは!と思ったけど、きっとみんな、彼の死も哀しんだでしょうね。

ここでも、泣いてるのはムウだけだけど、きっとみんな、見えないところで泣いていることでしょう・・・。

一方、日本。

港で走る瞬。港。

気にしちゃいけないんだけど気になること。

聖域へはどうやって行くんでしょうか。

前は、自家用ジェットで乗り付けたけど・・・港って?船?テレポートするポイントがあるとか?

走る瞬の前に現われるディオス・アルゲティ・シリウス。

―――(原作確認中)―――

アイオリアの見張りで病院に来た三人だね!瞬とは一切面識が無いよ!

でも知ってるらしい。アニメでは会ってたんだっけ?

まぁいいや。

また瞬の僕は戦いたくないが始まった。(※私は瞬好きです)

今回は誰一人傷つけたくないんだ!も。

ついさっき延髄チョップお見舞いしてたけどね。

傷はつかなくてもそうとう痛い、というか危ないよ。

いつも通り、ある程度ボコられた後、

「 モタモタしてる時間は無いんだ! 」

ちょっと酷いんじゃ・・・

で、変身。

違った。聖衣装着。

ただ、そのポーズ。

なんというか・・・その両手を上に上げるポーズはセー○ー○ーン世代には懐かしさを感じさせます。

ムー○プ○ズムパ○ーメ○クア○プ!です。

そして即効に速攻でネビュラチェーンでお返し。

やられたシリウスは満足そうに「これなら・・・」

良かったね、登場の意義が出来て・・・(涙)

場所変わって聖域

ムウは双児宮前へ到着。

双児宮、燃えてるよーに見えます。

ムウ曰く

「邪悪なるものを一歩も通さんとする意志を感じる・・・」

どんなだ。

わからないのはきっと、私がセブンセンシズに目覚めてないからでしょう。

双児宮の中は、慟哭の三人が・・・

サガ「先に行け」で終わり。

しかしこの間、他のラダマンティスが独断で送り込んだ部下たちは、どこにいるんでしょう。

ニオベは先手必勝タイプだから、単独で先に来たんだろうか?

聖域の結界って・・・けっこうザル?いや、中(墓場)から入られたから仕方ないのか・・・

疑問を残しつつも、とにかく哀悼・アルデバランな第三話でした。