マキバコ 白毛 牝 94/??/?? [美浦] 飯富昌虎
血統
父 サンデーサイデンス(サンデーサイレンス)
母 ミドリコ 母父 マルゼニスキー(マルゼンスキー)
馬主 飯富源次郎
生産者 ひげ牧場
わかっている戦績 5戦2勝
主な勝ち鞍 秋華賞
日付 |
開催 |
R |
レース名 |
頭数 |
枠番 |
馬番 |
単勝 |
人気 |
着順 |
騎手 |
斤量 |
距離 |
馬場 |
タイム |
着差 |
通過 |
上がり |
馬体重 |
勝ち馬 |
1997/10/19 |
京都 |
11 |
秋華賞(G1) |
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1 |
高坂里華 |
55 |
芝2000 |
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1997/05/25 |
東京 |
3 |
4歳未勝利 |
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4 |
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1 |
高坂里華 |
53 |
芝2400 |
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2.25.6 | |||||
1997/04/ |
中山 |
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4歳未勝利 |
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1 |
(1着降着) |
高坂里華 |
53 |
芝 |
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マキバオー似の謎の馬として初登場(9巻)
その正体はひげ牧場で産まれたマキバオーの妹だったが、生後すぐに追い出されてしまい放浪、
その1年後に極道の宮蔦親分に引き取られていた。
兄マキバオーと出会い、飯富厩舎でクラシック制覇を目指すことになる。
双子のきょうだいブリッツとの対戦の伏線があり、結局実現しなかったものの、旧4歳春に未勝利戦で2400m2.25.6のタイムを出すなど、
潜在能力ではブリッツにも引けを取らなかっただろう。
(当時の優駿牝馬のレコードはエイシンサニーの2.26.1、東京優駿のレコードであるアイネスフウジンの2.25.3)
後に秋華賞を制するが引退、早期の引退理由は明らかにされていない。
初年度産駒はマキバオーそっくりの牡馬(父馬の詳細は不明)
続編たいようのマキバオーの主役、ヒノデマキバオーの母でもある。