FEの20年以上の歴史についてまとめてみました。
1990年4月20日 記念すべき第一作目のFE、「ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣」が発売。 メインテーマのオペラVerである、「♪ファーイアーエームブレーム 手強いーシミュレーション♪」の歌詞で印象的なCMや、 ただ、FC後期ということもあってか、「一部で人気のマイナーなソフト」という印象か。 1992年3月14日 第二作目のFEとして、「ファイアーエムブレム 外伝」が発売。 RPGの要素が強くなっており、武器の使用回数無限や、レベル上げが可能など、遊びやすくなっているのが特徴。 ↓ 1994年1月21日 私をエムブレマーにした原因、「ファイアーエムブレム 紋章の謎」が発売。 初代、「暗黒竜と光の剣」を第一部としてリメイク、新たに「紋章の謎」を第二部として収録した、ボリューム満点のFE。 ↓ 1996年5月14日 独特なシステムを持った、「ファイアーエムブレム 聖戦の系譜」が発売。 親世代と子世代に分かれていたり、マップが広々としていたりと、スケールが大きい作品。スキルが初登場。 ↓ 2000年1月21日 「聖戦の系譜」の外伝的な作品として、「ファイアーエムブレム トラキア776」が発売。
1999年に書き換えソフトとしてリリースされたが、詳しくないのでSFC版の説明を。 シリーズ最高の難易度を誇り、「捕らえる」、「体格」、「かつぐ」、「疲労」など、新しいシステムも増えた。 ↓ 2001年11月21日 64で発売された初代スマブラの続編、GCのキラーソフトである「大乱闘スマッシュブラザーズDX」が発売。
FEシリーズからマルスとロイが参戦。この作品でFEを知った人も多いのでは? ↓ 2002年3月29日 初の携帯機のFEとして、「ファイアーエムブレム 封印の剣」が発売。
紋章に似たシステムで、更に聖戦やトラキアのシステムを追加して発展したような感じになっている。 ↓ 2003年4月25日 封印の続編、「ファイアーエムブレム 烈火の剣」が発売。
封印とシステム面で大差はないものの、色々なところが改善されている。 ↓ 2004年10月7日 GBA三作目、「ファイアーエムブレム 聖魔の光石」が発売。
「外伝」に似たシステムになっており、フリーマップでレベル上げ可能、魔物再登場、CCの分岐など、共通点が多く見られる。 ↓ 2005年4月20日 FE生誕15周年記念として、久しぶりの据え置きハード(GC)で、「ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡」が発売。
シリーズ初の3Dマップや、ムービーの挿入など、これまでのFEと異なる点も多いが、本質は同じ。 ↓ 2007年2月22日
Wiiで蒼炎の続編、「ファイアーエムブレム 暁の女神」が発売。
従来のFEのシステムにほとんど変更点はなく、四部構成でボリュームがある。 ↓ 2008年1月31日 Wiiにて、待望のスマブラ最新作、「大乱闘スマッシュブラザーズX」が発売。
ボリュームが凄くて書けないので、参戦キャラの紹介だけでも。 ↓ 2008年8月7日 DSにて、初代「暗黒竜と光の剣」のリメイク、「ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣」が発売。
初代のシステムをベースに、新システムを付加した感じのリメイク。 ただ、犠牲を出さないと進めない仕様や、外伝に行くためにはユニットを殺さないといけないなど、 ↓ 2010年4月20日 FE20周年。 ↓ 2010年7月15日 DSにて新作、「ファイアーエムブレム 新・紋章の謎 ~光と影の英雄~ 」が発売。
「紋章の謎」の第二部をリメイクしたもので、マイユニットというプレイヤーオリジナルのユニットを作れることが売りの一つ。 外伝条件の制限も従来に戻り、新キャラも制限なく使うことができる。 ↓ 2012年4月19日 3DSで暁の女神以来となる、リメイクでない完全新作、「ファイアーエムブレム 覚醒」が発売。
シリーズの集大成とも言えるほど豊富なシステムや過去作要素、キャラデザインの一新などが印象深い。 |